【レポート】1月7日(土)開催 宮城県・広島県共同移住フェア@東京

宮城県・広島県共同移住フェアが開催されました!


平成29年1月7日(土)に、東京交通会館(12階 カトレアサロン)にて、「宮城県・広島県共同移住フェア」が開催されました!

宮城県と広島県は、互いが政令都市を持ち、プロスポーツチームを多数抱えているなどなど意外に共通点が多いことから、昨年度、初めて共同での移住フェアを開催しました。そのため、今回は2回目の開催となりました。

フェアでは、それぞれの市町村が個別相談ブースを出展しました。来場された方々は各ブースで地域の情報や実際に移住された方々の体験談等を熱心に聞きながらも、時折、笑顔を交え担当職員等と和やかにお話されていました。



午後からは、「地方で実現できた自分らしいライフスタイル」をテーマに月刊ソトコト副編集長の小西さんをコーディネーターとして向かえたパネルディスカッションが開かれました。宮城県からは、長谷川琢也さん((一社)フィッシャーマン・ジャパン事務局長兼ヤフー社会貢献室東北共創チーム)・早川真理さん(丸森“こらいん”ツーリスト所長)・目黒浩敬さん(Fattoria AL FIOLE 農園オーナー)の3人がパネリストとして参加しました。広島県からのパネリストは,平田欽也さん(有限会社アトリエ平田 代表取締役・建築家)・高掛智朗さん(瀬戸内隠れ家リゾートCiela代表)・岡崎宏美さん(Hiromi Smile Tennis代表・プロテニスプレーヤー)の3人でした。



それぞれのパネリストの活動紹介の後、小西さんから投げかけられたテーマにパネリストの皆さんがそれぞれの考えや感じたことなどが話されました。
長谷川さんは、震災を機に石巻市に移住。活動を通じて漁業のピンチを知り、地元の若手漁師と「(一社)フィッシャーマン・ジャパン」を立ち上げ、「かっこいい・稼げる・革新的」のポジティブ3Kを掲げ漁師を増やす活動をしています。移住後は、都会にはないものを肌で感じ、“生きている実感”が沸いている。都会での当たり前が、地域では高いスキルとなり、地域でこそ自分のやりたいことができると話していました。
早川さんは、農業ができる田舎暮らしを実践するため東京から移住。その後は、丸森の魅力を常に発掘・発信しながら、地域の活性化に努めています。都会では“パーツ”でしかなかった自分が、地域で様々な活動をしてきたことで、周りから“信頼”を得られるようになり、“居場所”をもらえ、“オリジナル”になることができた。そんな自分を支えてくれる地域に「かえしたい」という気持ちが生まれていくと話していました。
目黒さんは、とある有名なイタリア料理店でシェフとして腕をふるっていましたが、震災時の人口減少に伴い、農業と食に不安を感じ、自ら農園を立ち上げることを決意し店もたたみ、川崎町に移住しました。移住は「収入がなくなる」というマイナスな面もあるが、「やりたいことを好きな場所でやるため」という軸がしっかりしていれば耐えられるとのこと。
会場にいた方たちは、パネリストの方々の話に真剣に耳を傾けていました。

パネルディスカッション終了後も、会場には多くの人々が終了時間ぎりぎりまで各相談ブースでお話をしていました。



お陰様で、今回の「宮城県・広島県共同移住フェア」も盛況の後に終了となりました。
お忙しい中、足を運んでくださった来場者の方々、本当にありがとうございました!

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