データから見る宮城県の物価事情

宮城に住むとなると知っておきたい物価事情


東北地方の中核として発展を続ける宮城県。さまざまな産業で新しい人材が求められていますが、では宮城県で働くと、どの程度の生活ができるのでしょうか。いくつかのデータをもとに見ていきたいと思います。まず気になるお給料。もちろん年齢や企業毎に異なりますが、目安の一つとして、宮城県が行った「平成27年度労働実態調査」の調査結果を見てみましょう。
平均賃金33万2811円(平均年齢41.1歳/平均勤続年数12.4年)

また、パートタイムでは下記のようになります。
平均912円/時間

※宮城県 平成27年度労働実態調査
http://www.pref.miyagi.jp/uploaded/attachment/353859.pdf

これだけですと、単純に金額でしか他地域と比べられないので、物価や住宅環境のデータも見てみましょう。


宮城県の物価は高い?低い?


まずは物価について(総務省統計局「統計で見る都道府県のすがた2016」より)。
消費者物価地域差指数(総合)98.5(35位)
※消費者物価地域差指数とは、その年の地域間の物価水準の差を示す数値。平均が100。カッコ内の数字は47都道府県での順位
ちなみに食料品の消費者物価地域差指数は97.5(40位)。いずれにせよ、47都道府県の中では物価が安い地域だと言うことができそうです。


住宅を購入する場合の平均価格は東京の10分の1


続いて住宅を購入する場合の平均価格を見てみましょう。平成26年度宮城県経済白書によると3万1900円/㎡で、全国で24番目の高さです。全国平均が6万7200円ですから、比較的住宅を購入しやすい地域と言えるのではないでしょうか。ちなみに全国1位は東京都で、その額は30万9700円/㎡。宮城県なら東京の10分の1の価格で買えるということになります。

仙台の物価事情

賃貸住宅の相場を見てみても、やはり東京よりは安く借りられそうです。例えば仙台駅まで地下鉄で約15分という立地の泉中央駅周辺では、1LDKが約7万円前後、2LDKが約8万円前後のようです。東京の渋谷から電車で約20分の二子玉川駅周辺と比較してみると、1LDKが約12万円前後、2LDKが約16万円前後ですから、その半額で借りられそうです。

こうしたデータから考えると、宮城県は物価も比較的安く、住宅関連の費用も抑えやすい地域だと言えるでしょう。家族と一緒に宮城県に移住して働くということは、経済的な面から見ても魅力的な暮らしではないでしょうか。

category: 宮城のこと   theme: 仙台市 暮らし

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