髙橋工業はもともと造船会社。漁業の町・気仙沼で漁船漁業の隆盛の一翼を担ってきました。
その後、時代の変化や漁業環境の変化により、次世代への技術の継承・新たなものづくりの構築のため、造船技術と建築の融合をテーマに、曲面を駆使した斬新な建築物を一貫して施工。
代表作品にはリアスアーク美術館、せんだいメディアテーク、IRON HOUSE(アイアン・ハウス)、ランバン ブティック銀座店など。近代的な施設やブランドショップ、リゾート地の別荘など独創的な施工実績は建築デザイン賞の受賞や建築専門誌での掲載なども多数あります。
持続的に事業を行うため、このオンリーワンの技術を次世代に受け継ぐため、人材育成を大切にしています。気仙沼から新たなものづくりの技術を発信し、子供たちが将来の夢や希望を実践できる地域社会の実現に貢献していきます。
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