本社は仙台市近郊の自然に恵まれた大郷町に位置しています。東北6県を供給エリアとし、建築用板硝子の製造・販売・施工までの一貫した機能を有し、板ガラスのほか、各種サッシ、内装健在まで幅広く取り扱っています。夏場には70%の熱が窓から出入りすると言われ、冷暖房費は家庭の電気代の1/4を占めると言われています。省エネを推進しながら快適な生活をおくる為には窓の性能向上が欠かせません。
お客様は法人から個人まで幅が広く、仙台市立病院や東北大学での施工実績があります。個人宅では、ご自宅まで行って採寸し施工しますので、お客様の生の声を聞くことができます。今後もマーケットの生の声を活かしたガラスの製造販売に取り組んでまいります。
弊社が販売する高断熱性能で防露性能が格段に高い「スペーシア」という商品は、親会社の日本板硝子(株)が世界で初めて実用化した真空ガラスです。真空ガラスとは、2枚のガラスを重ねた複層ガラスのガラス間を真空にしたものです。「スペーシア」の断熱性能は1枚ガラスの約4倍、一般的な複層ガラスの約2倍であり、外気の影響を受けにくいことにより露が発生しにくいのです。しかも複層ガラスの半分の厚さで、1枚ガラスのサッシにそのまま使えるというメリットもあり、冬の厳しい東北で注目されています。
「若い子たちが働きやすい環境を整備して、初めて会社の成長がある」と考えています。社員に気さくに話しかけること、社員が気さくに話しあえることで社内には笑顔が溢れ、最高のパフォーマンスが生まれます。働きやすい職場環境に自信があります。
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