日本積層造形株式会社(通称”JAMPT=ジャンプ”)は、新たなデジタルものづくり技術である金属3Dプリンターを普及させたいという想いを持つパートナーによって2017年に設立されました。
従来の製法と全く異なるコンセプトで、型を作らず、短時間で、しかも自由なカタチを創り出せる新たなものづくり技術です。
私たちは、日本に数少ない金属3Dプリンター専門の製造・技術サービス会社として、デジタル製造技術の最先端に立って仕事をしていきたいと思っています。
【企業理念】
誠実な心と 新しい技術(金属積層)で、新たな価値(ものづくり)と豊かな未来を創造する
3Dプリンターは複雑なカタチのモノを作るだけではありません。従来型の「大量生産」から、「適量生産」「分散型製造」といったサプライチェーンそのものを大きく変革できる可能性を持っています。そういった変革の一翼を担い、新たな価値を社会に提供する会社でありたいと思っています。
日本国内で、金属3Dプリンターはようやく黎明期から萌芽期を迎えています。大企業の研究所や大学の研究室から、ものづくりの現場で活躍しつつある金属3Dプリンター技術を使いこなせる技術者はそう多くないのが現状です。
誰もが、この技術分野でトップレベルに立てる可能性があり、そういう意気込みを大切にしたいと思っています。
私たちは、東北地域のスタートアップ・エコシステムの構築と強化を目的とする「J-Startup TOHOKU」に選出され、宮城からデジタル製造サービスのビジネスを世界に発信していきたいと思っています。
J-Startup TOHOKU
仙台市と経済産業省東北経済産業局が中心となり、東北地域が一体となって各地に所在するユニコーン候補やキラリと光るスタートアップ企業を選出し、官民が集中的に支援する取り組み。
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