私たちはものづくりにはなくてはならない産業用機械を、お客様のニーズに対し、当社の多彩な機械と多様な人材ノウハウでより良い、「構想」を提案し、「顧客満足度120%」を目指し、「人にやさしい安全な機械」を創造していくことで、社会に貢献していく事を経営理念の第一に掲げております。どんな時も前向きに考え,前向きに悩み,前向きに解決する、“それがマトロ主義”。 「この思想がすべての人・技術・製品に活かされ、新たな開発につながって行く。」と全社員さらなる向上を目指し、自動車産業に対するものづくりを下支えしております。
産業機械を製作するに当り、製作に必要な技術(機械設計・制御ソフト設計・精密機械加工・精密板金溶接・制御配線・組付け工事・検査)をすべて社内で組織し「より正確に、より速く、より安全に」をモットーに産業機械の製作に心がけております。上記写真は弊社で納入致しました設備になります。また、宮城県から経営革新事業として認定いただきました、NC加工機自動化のための、ロボットや搬送装置などの周辺装置をパッケージにした「NC自動搬送システム」を開発し、お客様からご好評をいただくようになりました。そしてこの度、弊社のロボットセンターが、日本ロボット工業会の「平成28年度ロボット導入促進のためのシステムインテグレータ育成事業」に採択され、深刻な人手不足時代をロボットで解消しようと、ロボットやそのシステムの普及に精励しております。第二工場を新設しロボットセンターを開設し、東北初の常時展示場となっております。
唐突ですが、皆さん。東北地方は全国トップの人口減少地域って、知っていましたか?(2016年総務省人口統計による)いまでもそうなのですから、この先はますます減少することは間違いありません。そうなると、各企業が人手不足になることは当然です。特に中小企業においては深刻事態です。その人手不足をロボットでカバーしようと、政府が唱えています。中小企業の人手不足を、ロボットでカバーできると思いますか?ここに中小企業の社長さんが抱える悩ましい現実の問題があります。①自社の生産はロボット化が可能なのか?②相談窓口がわからない?③いったい幾らかかるのか? ④我々で使いこなせるのか?等々です。ようやく我が社の出番がきました。我が社も中小企業です。先ほどの社長さんの苦悩が痛いほどわかります。そこで、我々のロボットセンターにて実際に「シミュレータや、トライアル」を行って頂き、「同じ小規模目線」で、可能なシステムを提案させていただきます。 又、未来のSier育成のための、ロボット教育講習を実施も行っております。
★設計部入社3年Cさん 普段は設計で苦戦事もありますが、自分が設計した機械が動いた時は、一番感動しました。ものづくりを楽しく感じた瞬間です。 / ★加工部入社15年Kさん みんなが協力しあえる会社かなと思います。上司部下関係なく言いやすい発言しやすい環境です。 / ★板金部入社3年Oさん 本当にやっていけるか(製作)はありましたけど、みんなでひとつの設備を作るというチームワークと楽しさがあります。 / ★営業部入社5年Mさん お客様より、設備が使いやすかった、早く納入してもらって 助かった という話をもらえると嬉しく感じます。
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